ぎっくり腰にならないための対策となってしまった時の注意点

健康
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私は50代の主婦です。数年前にぎっくり腰になり大変な思いをしました。

その以来、ぎっくり腰にならないための対策について雑誌やネットで探しました。

現在私が行なっているぎっくり腰にならないための対策とぎっくり腰になってしまった時の注意点をご紹介したいと思います。

リラックスできる時間を作る

ぎっくり腰になったときは、仕事や家事に忙しく、ストレスや睡眠不足が続いていました。腰が重く、若干の違和感がありました。

今思うと腰が重く感じて思うように身体が動かせなかったこともあり、かなりイライラが溜まっていた気がします。

ストレスや睡眠不足は、痛みを感じやすくしたり、筋肉の回復を遅らせたりすると知り、リラックスできる時間を積極的に作るようにしました。

好きな香りに包まれて好きな音楽を聴いたり、読書をしたり、好きな動画を見たりして過ごす。

そして、毎日7時間以上は睡眠をとるように心がけています。

無理な姿勢はとらない

重たい荷物を持ち上げる時には前かがみで持ち上げず、1度屈んでからゆっくりと持ち上げる。
落とした物を拾う時も同じです。

急に動かない。
振り向くような動作の時に急に動かず、ゆっくりと動作する。

普段の姿勢も大切です。
なるべく背筋を伸ばして正しい姿勢を保つよう心がける。
長時間同じ姿勢でいる場合は、こまめに休憩やストレッチもしています。

筋肉をつけることと柔軟体操

年齢とともに身体がかたくなったなぁと感じるようになりました。
身体がかたいと筋肉がこわばって腰を痛めやすくなります 。

ぎっくり腰になったときは、身体を自由に動かせず変な体勢で毎日いたので身体の他のところが張ってきたり、痛くなったりと困りました。

それからは、毎日軽いストレッチを行うようにしたんです。
特に腰周辺の筋肉をしっかりと伸ばすことが大切です。
それに加えておしりや太ももの筋肉も張りやすいので一緒にストレッチしています。

体幹を鍛える

ぎっくり腰になった時の私は運動不足でした。

忙しさにかまけて積極的に運動をするということをあまりしていなかったのです。

ぎっくり腰になったときは、立ち上がることも姿勢を起こすことも大変でした。

運動不足は体幹の筋肉が弱くなる原因になると聞き、それからは体幹を鍛えるトレーニングを定期的に行うようにしています。

無理のない範囲で行っていますが、少しずつ効果が出てきています。
おかげで少しですがウエストも細くなった気がします。


最後は

肥満気味の場合は痩せる。
若い頃は食べても太らないタイプだったのに、ところが年齢を重ねると食べたら食べた分(それ以上かも)太るようになりました。

太っていると腰に負担がかかります 。
ぎっくり腰になってからはカロリー摂取量に気をつけるようにしています。

食事の量やバランス、おやつも少しは我慢しています。

どうしても食べたい時はカロリーオフのものや1食を置き換えダイエットにすることもあります。
食を管理し過ぎることも無理をするとストレスになるので、できる範囲で行っていますが、少しずつ体重が減ってきています。

もしぎっくり腰になったらどうする?

  • 寝る時は横向き腰に負担がかからないように、背中のところに布団を丸めておき両足を曲げて寝ました 。

  • 腰を少し冷やす。ぎっくり腰の経験者に教えていただいたのが、炎症を抑えるためにぎっくり腰になってから1日くらいは冷やしました。

  • 痛み止めの薬を飲む。痛いのだから当たり前かもしれませんが、我慢せず痛み止めを飲んで痛みを和らげました 。その方が少しずつでも腰を動かすことができるので治りが早かったように感じています。

  • 不安な場合はすぐ病院に行く痛みがひどかったり、足のしびれがあったりしたときは我慢せず病院で診てもらう 。私は歩いて3分ほどのところに整骨院があるので、そちらで早目の対応やアドバイスをしていただくことができました。

まとめ

私がぎっくり腰の予防のために日常生活で気をつけていることをご紹介しました。

ぎっくり腰は一度なると再発しやすいので、普段からぎっくり腰になりにくい体作りが大切だと感じました。

ぎっくり腰にならないためには、日常生活の中で気をつけることがたくさんあります。
ぎっくり腰が心配な方、ぎっくり腰で悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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