年とともに顔のたるみってドンドン気になりますよね。
よく雑誌やネット検索で顔のたるみに効果的な対策を探しては実行しています。
その中から、今まで続けられている対策をご紹介していきます。
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紫外線対策をする
紫外線は肌の老化の大敵ですよね。
私は日焼け止めを塗るだけではなく、日傘や帽子も使うようにしています。
帽子を被って日傘をさすのは見た目変な気もしますが、これでより紫外線から肌を守れると思っています。
実際紫外線からどれだけ守れているのかは・・・?なんですけどね。
きちんとスキンケアしっかり保湿
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肌の乾燥はたるみの原因になります。
保湿クリームや美容液を使って、肌に水分と栄養をしっかり与えるようにしています。
しっかり化粧水を肌に染み込ませる。
その後はクリームでしっかり保湿。
この年齢になると、顔を洗っただけでも乾燥が目立ちます。
そんな時は特に乾燥が気になるところに美容液も併用します。
以前は化粧水のあとにオイル(スクワラン、ホホバオイルなど)を使用していました。
最近は化粧水、乳液などに精油がが入った物を使っています。
表情筋を鍛えるマッサージをする
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顔の筋肉が衰えると、皮膚や脂肪がたるんでしまいます。
そこで表情筋トレーニングやマッサージをして、表情筋を刺激するようにしています。
表情筋トレーニングは、口角を上げたり下げたりするなど、簡単な動作でできます 。
マッサージは顔の血行を良くする働きもあるそうですよ。
手で簡単にマッサージをしたりするだけでよいので助かります。
これで少しは顔の血行が良くなると思います。
もちろん美顔器も併用しています。
表情筋トレーニングとマッサージは簡単にできる4つの方法
- 目を回すトレーニング
顔は正面を向いたまま、右から左へ眼球を360度動かします。
一連の動作を5回繰り返します。
これを左から右へも同じように行います。
このトレーニングは目元の表情筋を鍛える効果があります。
- あいうえおトレーニング
口を大きく開けて「あ」と発音します。
口を真横に引き伸ばして「い」と発音します。
口を前に突き出して「う」と発音します。
口を横に開いて「え」と発音します。
口を丸くして「お」と発音します。
このトレーニングは顔全体の表情筋を鍛える効果があります。
- あごを上下にするトレーニング
舌全体を上あごに押し当てます。
そのまま舌先で上あごの奥までなぞります。
舌先で下あごの奥までなぞります。
このトレーニングはあご周りの表情筋を鍛える効果があります。
- 割り箸を使ったトレーニング
割り箸の先端を口にくわえて、左右に振ります。
割り箸が落ちないように力を入れます。
このトレーニングは口角アップに効果的です。
- 顔のマッサージ
スキンケアの時にしています。
表情筋をほぐしながら血行を良くする方法をYouTubeで発見しました。
このマッサージをすると顔がキュッと引き締まるというか。
頬も上がり、垂れてきた目元も上がってきました。
毎日するのは大変ですが、慣れてくると結構楽しいです。
顔の血色もよくなって気がします。
それに数週間続けてみたところ、顔のたるみが少し改善されたように思います。
特に目元や口元が上がってきたのを感じています。
あとは首ですね。
姿勢を正す
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猫背やあごを突き出す姿勢は、顔全体を下に引っ張ります。
背筋を伸ばしてあごを引くように意識するようにしました 。
また、頬杖をつくと顔が歪むと聞いたのでそれもやめるよう頑張っています。
これで少しは顔のラインがシャープになるといいなぁ。
まとめ
まだ始めてから数週間ですが、少しずつ効果が出てきているように感じます。
顔のたるみは一朝一夕では改善されません。
日常生活で気を付けることで予防したり改善したりすることができると思います。
私が実践した顔のたるみ対策の中で一番効果的だったのは、
表情筋を鍛えることとマッサージだと思います。
表情筋トレーニングやマッサージをすることで、顔の筋肉や皮膚のたるみが引き締まりました。
顔のたるみは筋肉の衰えが大きく関わっています。
表情筋を鍛えることが重要だと感じました。
もちろん、他の対策も一緒に行うことで、より効果が高まると思います。
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