巻き爪ブロックは、自宅で簡単に巻き爪の矯正ができる補正具ですが、つけっぱなしにすることにはメリットとデメリットがあります。
巻き爪ブロックをつけっぱなしにするメリット
・矯正力が高まることです。
巻き爪ブロックは、常に爪に圧力をかけているため、継続的に効果が期待できます。
・毎日貼り替える手間やコストも省くことができます。
・即効性があります。
巻き爪ブロックを貼った直後から、爪の形が変わっていくのを感じることができます。
巻き爪ブロックをつけっぱなしにすることのデメリット
・爪が割れたり炎症を起こしたりする可能性がある。
巻き爪ブロックは、強い圧力をかけるため、爪が薄くなったり傷ついたりする恐れがあります。
特に、水や汗などで湿った状態で長時間放置すると、細菌やカビが繁殖して感染症を引き起こす可能性もあります。
巻き爪ブロックは、自宅で簡単に巻き爪の矯正ができる便利な補正具です。
しかし、つけっぱなしにすることにはメリットとデメリットがあります。
効果を最大限に引き出すためには、注意点を守って正しく使うことが必要です。
巻き爪にお悩みの方は、ぜひ巻き爪ブロックを試してみてください。
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巻き爪ブロックをつけっぱなしにするときの注意点
巻き爪ブロックをつけっぱなしにする場合は、以下の点に注意してください。
- 適切なサイズや強度を選ぶこと:自分の爪の太さや長さ、巻き具合などに合わせて適切なサイズや強度のブロックを選ぶことが重要です。サイズや強度が合わない場合は、効果が得られなかったり逆効果になったりする可能性があります。
- 正しい貼り方をすること:ブロックを貼る前には、爪を清潔にして乾かすことが必要です。また、ブロックを貼る位置や角度にも注意する必要があります。ブロックが爪の端からはみ出したり、皮膚に触れたりしないようにすることが大切です。
- 定期的に交換やチェックをすること:巻き爪ブロックをつけっぱなしにする場合でも、定期的に交換やチェックをすることが必要です。ブロックが剥がれたりずれたりしていないか、爪に異常がないか、痛みや違和感がないかなどを確認することが大切です。
巻き爪ブロックはどのくらいの期間使えますか?
交換時期は、個人差、使用状況によって違います。
一般的には2週間か~1ヶ月程度で交換することがよいです。
長く使いすぎると、爪も伸びてきますし、爪に負担がかかりすぎます。
巻き爪ブロックを取り付けている部分に細菌やカビが繁殖したりする可能性もあります。
巻き爪ブロックそのものは、爪の状態などを観察しながらつけっぱなしでも構いません。
ただ巻き爪ブロックの上にカバーを張り付けるようになります。
このカバー(シールのようなもの)がお風呂に入って濡れたり、使用しているうちに少しずつ剝がれてきたりと消耗品になります。
カバーのみ単品で購入すようにはなります。
巻き爪ブロックの選び方
巻き爪ブロックを使うときは、ちゃんと自分に合ったものを選ばないといけません。
選び方には3つのポイントがあります。
- 1つ目は、爪のサイズを測ることです。
巻き爪ブロックにはSS・S・M・Lの4つのサイズがあり、爪の幅によって変わります。
自分の爪のサイズを知らない場合は、無料で測定シールをもらえます 。測定シールを爪に貼って、サイズを確認するだけで簡単です。 - 2つ目は、矯正力を選ぶことです。
巻き爪ブロックには、ノーマル・ハード・スーパーハード・ウルトラハードの4つの種類があります。爪にかかる力によって変わります。
自分の爪がどれくらい硬いかや巻いているかによって、矯正力を選ぶ必要があります。矯正力が強すぎると、爪が傷ついたり痛くなったりすることもあるので注意が必要です。
初めの人は『ノーマル』から使用することをおすすめします。
慣れてきて、もう少し強くしたいと感じたらハード以上を使ってみるという感じの方が安心ですね。 - 3つ目は、正しい付け方をすることです。
巻き爪ブロックは、フックという部分を爪に引っ掛けて取り付けていきます。
フックをつける位置や角度が大事です。フックが爪からはみ出したり肌に当たったりしないように取り付けます。
付け方や外し方は説明書や公式ページに写真付きで丁寧に説明されています。
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